【シーツの中ではふたりぼっち。 /春野しゅん】嫌いなはずなのに、どうして?戸惑う恋の物語

 

シーツの中ではふたりぼっち。

hutaribotti
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マンガって時に難しい話になるわよね。ただのエンターテインメントでなく、社会性を含むマンガが増えていると思うわ。
これもその一つかなと思うんだけど、個人的にはあまり好きじゃなかったわ。

主人公の紗世は、大人しい女の子。
バレンタインに、本命の満井くんに渡そうとしたチョコレートを睦に取られちゃうの。
しかも開けられちゃうっていうね…。全女子を敵に回すような男ね、睦は。
そのショックから教室に行けなくなった紗世は保健室登校をするんだけど、そこにまた睦がやって来るのよ。
かくまってくれなんて言って強引にキスまでして。
おそらく睦は紗世のことが好きなんでしょうけど、だからってやって良いことと悪いことがあるわよね。アタシはこいつ、嫌いよ。

睦は紗世に勉強を教える展開になって、紗世はだんだん睦に惹かれていくの。
現実にもたまに加害者に惹かれる被害者っているけど、最悪な印象→意外といい人?っていう感覚が麻痺した状態なのよね。紗世は本当にそれでいいのかしら?ってアタシ思っちゃったわ。
今後、睦の人生にどんな背景があるのかで作品の感想が大きく変わると思う。
【シーツの中ではふたりぼっち。 /春野しゅん】
賛否両論、好みが分かれやすい作品じゃないかしら?強引な男の子が好きな人向きかもね。

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